元気のみなもとをつくってます 大商金山牧場

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地域・社会との関わり

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大商金山牧場では「元氣な社会づくりに貢献すること」を目的に、地域社会に寄り添った活動に取り組み、地域社会と共に発展する会社を目指します。

教育・スポーツへの取り組み


金山町の学校給食へ自社商品「かねやま餃子」の提供

2018年6月 荘内銀行様の寄付型私募債(荘銀ふるさと応援私募債)の発行手数料の一部を活用し、弊社の餃子工場併設飲食店「米の娘家」にて加工した「かねやま餃子」を、金山町内全小中生406人へ提供する予定です。

提供した餃子は「地元の食材でできた餃子を食べて地元への愛を育んでほしい」という思いの元、金山町内の学校給食のメニューとして使用されます。

※この取り組みは2018年6月14日(木)の山形新聞様にて掲載頂きました。

山形県サッカーチーム「モンテディオ山形」の応援



2015年、明治安田生命プレゼンツ米の娘ちゃんマッチ

2018年5月のカマタマーレ讃岐戦で行われたイベント「ゆるキャラサッカー大会」にも参加させて頂きました。

地域活性化に向けた取り組み


山形県金山町に餃子工場併設の飲食店『米の娘家』オープン

2016年12月9日 米の娘ぶたの生産地である山形県金山町の地域振興を目的に、餃子工場併設の『米の娘家(こめのこや)』をオープンしました。

※現在飲食店は営業しておりません。


バイオガス発電事業の実施

2017年 地域循環型の再生可能エネルギー推進や地域の雇用創出や活性化を目指し、食品廃棄物・家畜排せつ物・廃棄野菜くずなどをエネルギーに発電を行う、バイオガスプラントを設置しました。発電した電力は2018年6月より県内の学校や病院等の施設等へ売電を行い、豊かな社会貢献へ一歩を踏み出します。

大商金山牧場のバイオガスプラント

金山町産飼料用米の使用

金山町で生産が行われている飼料用米(400トン)はすべて自社農場である米の娘ファームにて使用されています。地域資源の積極的な活用により、地域産業の振興を図ります。

飼料用米倉庫外観。約1年分の飼料用米が保管されています。

安定した餌の供給を行うため、飼料用米が傷まないよう倉庫内の温度を常時12度に保っています。

経済産業省より「地域未来牽引企業」選定

2018 年経済産業省より「地域未来牽引企業」に選定されました。

地域未来牽引企業とは、地域の特性を生かして高い付加価値を創出し、地域事業者などに対する経済的波及効果を及ぼすことにより、地域の経済成長を力強く牽引する事業を更に積極的に展開されること、または今後取り組まれることが期待される企業を選定するものです。

地域内外の取引実態や雇用、売上高などを勘案され、地域経済への影響力が大きく成長性が見込まれるとともに、バリューチェーンの中心的な担い手および担い手候補として、全国から1,543 社、山形県では弊社を含め50 社が選ばれました。
※引用:経済産業省ホームページ

大商金山牧場では、これからも地域社会の貢献とともに、地域経済の成長・発展を力強く牽引できる企業となるよう、より一層努力して参ります。

米の娘家
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楽天市場店
つながる、循環の輪。 バイオガス発電プラント