元気のみなもとをつくってます 大商金山牧場

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地域・社会との関わり

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風力発電売電収益の一部を20年間寄付


サステナブルな地域貢献

当社と、土石窯業の安藤組(山形県庄内町)、建設資材卸の加藤総業(同県酒田市)が合同で庄内町に整備していた大規模風力発電機12基が完成し、2021年11月30日に竣工式を執り行い、12月1日より本格稼働を開始しました。

建設した風車は、高さ131メートル、羽根の直径92メートルで、出力は1基当たり1,870キロワット、稼働した風車12基の合計年間発電量は1.7万世帯分に相当する6万メガワット時で、県内最大規模です。

発電した電力はやまがた新電力に売電する予定で、2021年6月に発電による収益の一部を庄内町に寄付する協定を3社で結び、毎年各社400万円ずつを2022年度から20年間にわたり寄付し、庄内町の林道整備など農林漁業発展に活用されています。

被災地への商品寄付


炊き出しの食材を寄付で復興を応援

2024年1月に起きた能登半島地震、同年7月に起きた秋田県・山形県での大雨被害において、被災した方々への炊き出しをする団体様へ総量33.7sの商品寄付を行いました。

被災された皆さまの一刻も早い平穏を心よりお祈り申し上げます。

企業版ふるさと納税の活用


山形市への寄付で市民活動活性化に貢献

2024年に企業版ふるさと納税を活用し、山形市へ100,000円寄付致しました。この度寄付した100,000円は、山形市民の皆様の様々な活動の活性化に活用されています。

山形市ホームページ

教育・スポーツへの取り組み


金山町の学校給食へ自社商品「かねやま餃子」の提供

2018年6月 荘内銀行様の寄付型私募債(荘銀ふるさと応援私募債)の発行手数料の一部を活用し、弊社の餃子工場併設飲食店「米の娘家」にて加工した「かねやま餃子」を、金山町内全小中生406人へ提供する予定です。

提供した餃子は「地元の食材でできた餃子を食べて地元への愛を育んでほしい」という思いの元、金山町内の学校給食のメニューとして使用されます。

※この取り組みは2018年6月14日(木)の山形新聞様にて掲載頂きました。

山形県サッカーチーム「モンテディオ山形」の応援



2015年、明治安田生命プレゼンツ米の娘ちゃんマッチ

2018年5月のカマタマーレ讃岐戦で行われたイベント「ゆるキャラサッカー大会」にも参加させて頂きました。

地域活性化に向けた取り組み


山形県金山町に餃子工場併設の飲食店『米の娘家』オープン

2016年12月9日 米の娘ぶたの生産地である山形県金山町の地域振興を目的に、餃子工場併設の『米の娘家(こめのこや)』をオープンしました。

※現在飲食店は営業しておりません。


バイオガス発電事業の実施

2017年 地域循環型の再生可能エネルギー推進や地域の雇用創出や活性化を目指し、食品廃棄物・家畜排せつ物・廃棄野菜くずなどをエネルギーに発電を行う、バイオガスプラントを設置しました。発電した電力は2018年6月より県内の学校や病院等の施設等へ売電を行い、豊かな社会貢献へ一歩を踏み出します。

大商金山牧場のバイオガスプラント

金山町産飼料用米の使用

金山町で生産が行われている飼料用米(400トン)はすべて自社農場である米の娘ファームにて使用されています。地域資源の積極的な活用により、地域産業の振興を図ります。

飼料用米倉庫外観。約1年分の飼料用米が保管されています。

安定した餌の供給を行うため、飼料用米が傷まないよう倉庫内の温度を常時12度に保っています。

経済産業省より「地域未来牽引企業」選定

2018 年経済産業省より「地域未来牽引企業」に選定されました。

地域未来牽引企業とは、地域の特性を生かして高い付加価値を創出し、地域事業者などに対する経済的波及効果を及ぼすことにより、地域の経済成長を力強く牽引する事業を更に積極的に展開されること、または今後取り組まれることが期待される企業を選定するものです。

地域内外の取引実態や雇用、売上高などを勘案され、地域経済への影響力が大きく成長性が見込まれるとともに、バリューチェーンの中心的な担い手および担い手候補として、全国から1,543 社、山形県では弊社を含め50 社が選ばれました。
※引用:経済産業省ホームページ

大商金山牧場では、これからも地域社会の貢献とともに、地域経済の成長・発展を力強く牽引できる企業となるよう、より一層努力して参ります。

米の娘家
オンラインストア
楽天市場店
つながる、循環の輪。 バイオガス発電プラント